エキスポシャトル・リニモ乗車記 (part1)


 今回は、3月6日の日曜日に行ってきました。
今回は、3月1日のダイヤ改正で登場した、中央線〜愛知環状鉄道経由の「エキスポシャトル」の乗車と、この日に開業した、東部丘陵線の「リニモ」の乗車に行ってまいりました。

 この乗車記では、車椅子のMr.S君と一緒に行ってきました。バリアフリーの確認の意味も込めての乗車となりました。




 まずは、名古屋駅に来ました。
ここから、JR中央線に乗って、万博八草駅まで向かいます。
 乗車する「エキスポシャトル」が到着しました。
車両は211系で、7両編成でした。
 万博八草行きの表示機です。
 車内は、このようにロングシートで、すっきりとした配置・・・。
最悪です。
 わたくしたちは、一番後ろのこのようなところの座席へ座りました。
後方の展望が出来ますね。
 列車は、定刻に発車しました。

大曽根(おおぞね)駅では、隣の高架に名鉄瀬戸線の車両が見えてました。
 各駅に停車して、神領(じんりょう)駅まできました。

 ここには、車両所があり、こちらの381系の車両が見えました。パノラマ型グリーン車がついております。 運用が無い日は、ここで、待機しています。
 211系や383系など、中央線で活躍している車両が、ここの車両所ではあちらこちらで見えました。
 列車は、高蔵寺(こうぞうじ)駅に到着しました。
 ここから、愛知環状鉄道(愛環)線に入っていきます。
 この駅で、愛知環状鉄道の乗務員と交代して、発車となりました。
 愛環線へのアプローチ新線を通って、愛環線へと入っていきます。
 すぐに庄内川を渡ります。
すでに、このような山岳地帯へと入っていきます。
 この「エキスポシャトル」は、愛知環状鉄道線内は、ノンストップで、終点の八草駅まで飛ばしていきます。
 山岳地帯を抜けると、瀬戸(せと)市街へと入っていきます。 
 途中駅では、反対列車行き違いのために、停車しました。
ちょうど、愛知環状鉄道の車両がきました。
 そして、名古屋から約40分ほどで、終点の万博八草(ばんぱくやくさ)駅に着きました。
 名前にもあるように、万博会場最寄の駅です。
 わたくしは、改装前の八草駅を知っておりますが、ものすごい変貌でわたくしは、非常に驚きました。
 ホームの長さもかなり長く10両は余裕で停車できるほどの長さを持った駅に変化しました。
 しばらくすると、反対方向から、愛知環状鉄道の新型車両が到着しました。
 JR東海にあわせているのかどうか分かりませんが、車内、外観などがJRの313系に非常に似ておりました。




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